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インタフェース Traverser

既知の実装クラスの一覧:
TraversalUtil.FileSystemTraverser, TraversalUtil.JarFileTraverser, TraversalUtil.VfsZipTraverser

public interface Traverser

クラスやリソースの集まりを表すオブジェクトです。

作成者:
koichik
関連項目:
TraversalUtil

メソッドの概要
 void close()
          リソースの後処理を行います。
 void forEach(ClassHandler handler)
          このインスタンスが扱うクラスを探して ハンドラ をコールバックします。
 void forEach(ResourceHandler handler)
          このインスタンスが扱うリソースを探して ハンドラ をコールバックします。
 boolean isExistClass(String className)
          指定されたクラス名に対応するクラスファイルがこのインスタンスが扱うリソースの中に存在すればtrueを返します。
 

メソッドの詳細

isExistClass

boolean isExistClass(String className)
指定されたクラス名に対応するクラスファイルがこのインスタンスが扱うリソースの中に存在すればtrueを返します。

インスタンス構築時にルートパッケージが指定されている場合、 指定されたクラス名はルートパッケージからの相対名として解釈されます。

パラメータ:
className - クラス名
戻り値:
指定されたクラス名に対応するクラスファイルがこのインスタンスが扱うリソースの中に存在すれば true

forEach

void forEach(ClassHandler handler)
このインスタンスが扱うクラスを探して ハンドラ をコールバックします。

インスタンス構築時にルートパッケージが指定されている場合は、 ルートパッケージ以下のクラスのみが対象となります。

パラメータ:
handler - クラスを処理するハンドラ

forEach

void forEach(ResourceHandler handler)
このインスタンスが扱うリソースを探して ハンドラ をコールバックします。

インスタンス構築時にルートディレクトリが指定されている場合は、 ルートディレクトリ以下のリソースのみが対象となります。

パラメータ:
handler - リソースを処理するハンドラ

close

void close()
リソースの後処理を行います。



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